冬向かい

 富士見地区の加工場で、魚干しに使用する納屋の建て替え作業が行われている。
 関西方面などへの棒タラなど製品の出荷作業を終え、数カ月後に再び始まる来年用の乾物の乾燥作業に備え、うろこ市では10年近く使用していた納屋を、冬の嵐などに耐えられるよう新たなものに作り直している。
 富士見独特の海からの強風に耐えられるよう納屋一つに使われる丸太は400本以上になり、業者が一つひとつ組立しロープなどで固定し頑丈に5㍍ほどの高さまで組み上げていく。
 11月にはタラやカスベなど干す作業が見られるようになる。