ピースロード

 日韓友好、世界平和など願い世界を自転車リレーでつなごうというピースロードの韓国人走者が22日午後のサハリン航路で稚内に到着。フェリーターミナルに集まった関係者ら50人余りが歓迎し、新たなランナーを激励した。
 ユジノサハリンスクからコルサコフまで縦走してきたソンさんら3人が「チリのサンディアゴからピースロードの旗を繋いで来た。日本でもこの活動の成功を願いたい」と挨拶。続いて聖歌隊グループの「ポーラスタールピナス」が歌で歓迎した。
 新たに自転車で走る稚内の男性石森さん(25)と韓国人男性2名に旗が手渡されると、石森さんは「第1回目から活動を知っていたが、漸く参加できた。チリから繋がれた思いを胸に平和、日韓の友好を願い走り抜きたい」と宗谷岬へ向かった。
 夕方、宗谷岬でセレモニーが催され、聖歌隊の歌の発表、市の布施総務部長に日韓友好のメッセージが贈られるなどした。
 自転車に乗った走者は南下し旭川、札幌などを通り日本を縦断する。