れぶん体験

 19日、稚内海保の巡視船れぶん(1250㌧)の体験航海が行われ、多くの家族連れが最新鋭の船で稚内沖のクルージングを楽しんだ。
 昨年1月に配備された同船での体験航海は初めてで、3回に分け行われ400人が参加した。
 絶好の航海日和となった午後0時半からの最初の航海には市民140人が乗船。操舵室、放水銃など船内外を見学して回り、甲板から稚内の街並みを眺め感激していた。途中、宗谷海域を巡回している千歳航空基地の航空機が上空を飛来し、巡視艇きたかぜが赤やオレンジ色の海水を放水する演出があり、小1時間、クルーズを楽しんでいた。
 孫と2人で訪れた緑地区の遠藤登喜男さん(63)は「最高に天気も良く、船上の風は気持ち良かった」と話し、詩乃ちゃん(5つ)は「船に乗れて楽しかった」と喜んでいた。