夏観光

 稚内の夏観光を盛り上げるため来市したサハリンのアンサンブル「ルースキー・テーレム」の公演が18日のフェリーターミナルを皮切りに始まり、ロシア民謡や日本の曲などが披露され、観光客らを楽しませた。
 3年目の夏公演には通訳含め6人のメンバーが来市。フェリーターミナル2階ロビーで午前10時50分発の利尻、11時発の礼文行きのフェリーに乗船する観光客らを前にロシア民謡「カチューシャ」や日本の歌「恋のバカンス」など6曲披露。集まった観光客らは曲に合わせて手拍子し一緒に歌ったりと、言葉の壁を越えて会場は一つになった。
 高知県高知市から来たという夫婦は「とても素敵で思い出になりました。公演の様子を録画したので帰って友人に見せたい」と話していた。
 リーダーでロシアの伝統楽器バヤン奏者のアンドレイさんは「稚内に再び来れて幸せ。観光客や市民の方々に思い出に残るよう頑張ります」とし8月17日までの期間中、副港市場やキタカラなどである公演の来場をPRしていた。
 19日は午前7時15分発の利尻行きフェリー船上でコンサートを開く。