部員の練習

 大谷高野球部の専用グラウンドが10日完成し、上田駿主将ら部員35人は18日から旭川スタルヒン球場で開幕する北・北海道大会での優勝めざして練習に汗を流している。
 商工高閉校から2年経過し野球専用グラウンドは雑草など増え荒れ放題だったことから同校では昨年8月の新校舎移転前の5月から外野芝生の全面張り替えを行うなど4200万円を投じグラウンドの改修工事を行ってきた。
 新しく整備された球場は、LEDのナイター照明、ブルペン、1・3塁側にダックアウトなどが増設された。
 1塁側フェンスには縦2㍍横14㍍の「目指せ‼甲子園」と書かれた横断幕も掲げられ、部員たちの練習にも力が入る。
 上田主将は「今まで専用グラウンドが無かったため市営球場や雨天練習場への移動に時間がかかっていたので改めて恵まれた環境で練習が出来ることに感謝しています」。同校教諭の真宮健部長も「自分も同校野球部OBなので専用グラウンドが完成して良かった。地域住民の声援に応えられるように子供たちと一緒に頑張りたい」と話していた。
 なお、グラウンド完成に合わせて同校野球部OB会(清水武博会長)から雨天練習用のバッティングゲージが寄贈された。
 大谷高は北・北海道大会で19日午前9時から遠軽と対戦する。