15御神輿渡御15海上渡御

 稚内の総鎮守・北門神社例大祭は6日の海上渡御を最後につつがなく終わり、露店街には2万人以上の市民が繰り出し賑わった。
 5日の御輿渡御は、昨年を上回る過去最多の35団体404人の担ぎ手が参加し、小雨が降る生憎の天候だったものの午前9時に境内を出発。「わっしょいわっしょい」と威勢の良い掛け声と共に2基の御輿を担ぎ15㌔を練り歩き、締めくくりは境内の80段ある石段を一気に駆け上った。その勇壮な様子に観衆の市民も声援を送っていた。
 天候不順により神輿渡御を中止した町内もあったが、神輿渡御あったところでは子供たちは地域住民の多幸と健康を祈り町内を練り歩いた。
 6日の海上渡御は、第1副港で関係者40人余りが参列して祈願祭が執り行われ、神事に続き参列者が玉串を奉てんしたあと大漁旗を掲げた12隻の漁船に御輿が積まれ、北船溜、続いて恵山泊漁港に寄り、待ち受けていた漁民らが操業の安全と大漁など祈願していた。