医師確保

 宗谷地域総合開発期成会(会長・工藤市長)は3日、宗谷総合振興局、稚内開建に対し、災害に強い地域づくりに向けた社会資本整備などを要望した。
 宗谷合同庁舎で開かれた要望会では、工藤市長が赤石振興局長に国と道の両方への要望事項としてサハリン州との交流推進、水産・農業の振興など12項目、道への個別で道道の整備、エゾシカ等の被害防止策の強化など11項目について「農業水産業など住民に直結するものなので検討して頂きたい」と要望書を手渡した。
 各市町村が最重要課題とする医師の確保については宗谷地域は人口10万人に対して医師数が道内で最も少ない状況とし、住民が必要とする医療を受けられる体制を作るよう支援を求める要望書を別立てで提出した。
 これに対し赤石局長は「要望を受け止め連携して解決していきたい」と述べた。
 午後には稚内開建に対し要望した。
 13日には出札し道庁、道開発局、14、15日には上京し関係省庁に対する要望活動を行う。