6月1日解禁された稚内機船漁協所属の沖底漁船によるオオナゴ漁はオッター船に加え7月からかけ廻し船も操業。1日、地方卸売市場に上場された数量は232㌧にもなり、久方ぶりの大量上場に関係者は破顔の体。
 6月のオッター船だけの操業では日に50~60㌧コンスタントに水揚げされ最終的には1080㌧と、大不漁だった昨年を4倍近くも上回り、かけ廻し船も操業に加わる7月以降の漁に大きな期待が寄せられていたが、蓋を開けてみるとオッター船54㌧、かけ廻し3隻で178㌧と、6月までの好漁を維持した。
 地方卸売市場にはオオナゴのほか1日午前ナメタ624箱、スケソ325箱、赤カレイ143箱、タラ105箱、スケソのバラ21㌧上場された。