稚内港湾施設の風無社長、佐々木統括工務部長、年代工務部長は23日、定期航路でサハリンに渡りユジノサハリンスクにある船舶3社を訪れ営業活動をした結果、早速「スピッツア」からの受注契約が成立するなどした。
 年代部長の話ではスピッツア社からは盆明けの8月中旬以降に700㌧弱級のタグボート2隻の点検と整備を受注。他のDMNG社、フェムコ社からも今年度実績もあり「評価され前向きに検討している」との好意的な返答をもらったという。
 風無社長らはこの3社のほか「ミドグレーン」という船舶会社も訪れる予定だったが、社長が不在だったため定期航路が運航している9月には再びユ市を訪れ営業活動してくる予定でいる。
 訪問3社の社長との話し合いでは港湾施設乾ドック(3000㌧級)の拡張・大型化の話にも及んだという。
 今回の訪問で「更なる信頼関係を構築できたのでは」と風無社長は話していた。