伝統文化

 稚内市伝統文化和装礼法親子教室で和服の着方などを学ぶ親子が27日午後、着物や浴衣を着て北門神社などを訪れた。
 この教室は文化庁の補助を受け、竹内礼法きもの教室(こまどり1)代表の竹内ひとみさんらが開いているもので6月上旬に開講。4回目は課外授業として、日本の古い家屋や文化に触れるため北門神社と旧瀬戸邸を訪問した。
 肌寒い天候の中、親子20人が浴衣など着て参加。神社では手水の作法、山本宮司から夏までの半年間の汚れを払い、残り半年の無病息災など願う神事の茅の輪くぐり=写真=など教わった。
 港小4年生の宮本愛爽ちゃん(10)は「浴衣を着てどこかへ出掛けるのは嬉しいです」と笑顔で話し、竹内さんは「着物など伝統文化を少しでも次の世代に残していきたい」と和装の魅力について語った。