稚内港湾施設の風無社長、佐々木統括工務部長、年代工務部長は23日の定期航路でサハリンに入り、ユジノサハリンスクにある船舶会社DMNG社、スピッツア社、フェムコ社への営業活動を展開し26日帰市する。
 サハリンの船舶3社には昨年初めて営業活動した結果、総額1億円近い受注契約を交わした。
 沖底漁船が更に1隻減るなど経営環境に厳しさが増す中、海ばかりでなく陸上、そしてサハリンに目を向けた展開が今後の経営のポイントを握っている同社にとって風無社長自ら先頭に立ったトップセールスによる営業は昨年成果を上げており、2年連続の訪樺ということになった。
 留守を預かる佐藤取締役は「将来を見据えた戦略であり、社長が行くことによって相手方の信頼を得、今後とも良好な関係を構築して行きたい」と今回の訪樺に大きな期待を寄せている。