統一地方選があり異動がズレ込んだ道人事で新しい宗谷総合振興局に着任した赤石局長と、市の新しい副市長に就任した青山滋氏の挨拶は対照の妙というのか、人の顔・形が違うように個性の発露が見られ、当方、興味深く拝聴しました。
 赤石局長は数年前からストレス解消にとゴルフを始めたそうだが打ちっ放しで練習するのでもなく本番ばかりのプレイのためスコアが伸びず腕前は今一つなものの、上司というのか組織に対してなのかボールを思いっ切り叩き憂さを晴らしているようなことを言ったことに、ウイットのある方かな―との印象を持った。
 片や青山副市長は真面目そのものであり、息子さん2人が東京で就職していることもあり人口減対策に寄与できていない自らを恥じていた。
 これから稚内の顔となる2氏にはウイットさん、真面目さんという人間の皮相部分を超えた働きをして頂ければ―と強く思った。
 会員スピーチも新任の及川稚内海保部長が行い、南太平洋にあるペリリュー島への天皇陛下訪問での巡視船使用の裏話、最近は落ち着いたと見られる尖閣諸島の中国船の領海、その外の接続海域侵入について5月20日現在で今年、接続海域には646日(延べ2231隻)、領海侵入も120日を数え「マンツーマン」の警戒態勢であることが報告され、更には稚内海保にもヘリコプター搭載艦の配備も検討中なことも明らかにした。
 日本とロシアに難しい問題が横たわる中、抜かりなく手を打っているということ分かり安心しました。