無理なく削減

 道から委託された北海道二十一世紀総合研究所主催の中小企業を対象とした電気コスト対策セミナー・個別相談会が18日、文化センターで開かれた。
 経費をかけず省エネ節電方法や取組事例を紹介することで電気料金削減の一助になればと道内14カ所で開かれており、稚内での昼と夜2回のセミナーには30社が参加した。
 北電総合建設の篠原伸和エネルギー技術室長が「お金のかからない省エネ・節電メニューや取組事例のご紹介」と題して講話し、自社の1年間の電気使用量からピークを割り出し節電ができるのかを考え、作業効率などにも配慮し無理ない電気コスト削減を図る必要があることを話していた。
 節電の取り組み事例では、社内の電灯をLEDにすることで大幅な電気料削減になる―とし、工事費用は数年で取り戻せるなど利点について話した。