市は昨年度の観光客入込状況を公表した。
 昨年4月~今年3月末までの観光客の入込みは48万2500人。前年度から3%の1万4900人減り、平成23年以来3年ぶりに減少した。上期(4月~9月)の入込み数は35万1600人と前年度から1万9400人減り、下期は13万9000人と逆に4500人増えた。
 道内客は13万3700人と前年度から14・3%の2万2300人減り、道外客34万8800人。2・2%の7400人の増。
 日帰り客17万8900人と3・5%の6400人減り、宿泊客も2・7%の8500人減の30万3600人。
 主な減少の要因として、消費税増税、ガソリンの高騰、更には8月の台風、大雨による自然災害の発生ほか、バスツアー減があげられている。12月下旬からのガソリン値下がりや運休していた特急サロベツの再開、円安などで外国人旅行客が増え、下期は僅かに増加したが、上期の減少分を補うことができなかった。
 今年度はFADチャーター便、夏場の東京便2便運航など空路を利用する観光客の増加に期待し、個人観光客への満足度向上に取り組み誘客につなげる活動を進めていくとしている。