技能習得

 稚内建設協会による若手技術者研修会が15日から始まり、11社から社員21人が土木、建築などの基礎知識を学んでいる。
 従事者の高齢化に相俟って、技術者が減少する中、入社1年前後の若手社員を対象に4週間、座学や現場見学など通じて技能習得を目指そうと初めて実施することになった。
 15日、建設会館で行われた入校式では藤田建設協会長の「4週間ここにいる仲間たちと共に学び、後に日本地図に載るような大きな仕事が出来るよう頑張ってほしい」との激励に、社員は自己紹介をしたあと、クラーク総研(札幌)の山口正喜氏から「建設業界とその動向、仕事の流れ」、「土木概論」など夕方まで受講した。
 7月10日までの期間中、講義のほか、測量実習、工事現場見学など行われる。