経営改善

 稚内機船漁協は12日午後、水産ビルで第43回通常総会を開いた。
 風無組合長は「昨年は沖底漁船の事故に加え、主要3魚種の漁獲量が低迷し大幅減少となったが、3年連続してホッケの魚価が堅調で金額が微増した」などと挨拶した。
 昨年度の市場取扱高は1万5204㌧(前年比48・8%減)24億8842万円(同8・3%増)オオナゴの大不振などで数量は大幅に減ったが、ホッケの魚価高く金額は増加。
 9事業での総利益は3億443万円(前年3億1106万円)、事業利益5317万円(同4901万円) 。税引前当期利益7059万円(同5815万円) 。当期剰余金は6998万円(同5854万円)。
 国のもうかる漁業創設支援事業での当期利益は1532万円。4月1日からは先に実施中の1隻に加えかけ廻し船4隻、オッター船1隻による資源管理に伴う他魚種転換などの実証事業が始まっている。
 役員は全員再任。
 ▽代表理事組合長 風無成一▽専務理事 葛西英裕▽理事 黒川謙一、坂原勇次、土門哲也▽代表監事 泉浩樹▽監事 大沼富雄。