信金総代会

 稚内信金は9日午後第79回通常総代会を開き、今年3月末の第71期決算などの状況を報告した。
 委任状含め99人の出席者を前に増田理事長は「地域経済を支える原資となる収益を確保するため役職員の力を結集し努力を重ねて参りたい。今年は創立70周年の節目を迎え、多くの方々にお世話になったことに感謝の意を表す記念事業を計画しています」などと挨拶した。
 経常収益は前期比4・5%減の62億5704万円、経常利益は同16・6%減の15億372万円となり、当期純利益は同19・7%の10億6665万円と大幅に減益した。
 前期繰越金を含めた剰余金は12億7019万円で、この中から7%の出資配当を行い残る96%強を内部留保した。経営の健全性を示す自己資本比率は63・99%と前期から2・10㌽下回ったものの、依然として高い水準を維持している。
 経営管理態勢強化のため辻井光雄(59)、桑原潔(57)両氏を新たに常勤理事とした。