居眠り

 稚内機船漁協は、9日午前9時から稚内市地方卸売市場2階会議室で安全対策講習会を開いた。
 昨年10月、沖底漁船が防波堤に衝突し沈没した事故の原因が船員の居眠りだったことを受けての講習会で、当初は年度初めの4月開講を予定したが都合がつかず、海難防止・水難救済センターの全道大会が開かれる9日に船主、船長、船員らに参集を求め開いた。
 神田参事の挨拶のあと稚内海保の中嶋交通課長が講師となり、これまでの海難を例に挙げ防止するための安全対策として①見張りの徹底②居眠り防止③気象・海象の把握④僚船との集団操業⑤操業時の救命胴衣着用―など求めていた。