700人参会

 公益社団法人北海道海難防止・水難救済センターの全道大会が9日、稚内港北埠頭で開かれ、宗谷管内の救難所員の救難技術競技などあった。
 参会した道内の救難所、来賓ら総勢700人を前に、同センターの西山良一副理事長の「海難事故など減少傾向にあるがセンターとして今まで以上に啓発に努めたい。所員の皆さんには日頃の成果を発揮して頂きたい」との大会長挨拶に続き、名誉大会長の工藤市長が「当地で開催され、市民共々歓迎しております。所員の方々は漁業の傍ら活動していることに深く感謝しており、ケガなきよう競技して下さい」と挨拶した。
 坂野第1管区海上保安本部長、吉田道議(道議会議長代理)らの来賓挨拶のあと、宗谷地区女性部の高松美津枝さんと青年部の石井啓太さんが代表し海難防止安全宣言した。
 救難技術競技では、海上50㍍先に立てられた旗を折り返し順位を競うゴムボート操法、救命索発射器操法、心肺蘇生法の3競技ほか、総合訓練では船の火災を想定しヘリコプターからの救助訓練も行われた。