住民目線

 6月1日の道人事で新しい宗谷総合振興局長に着任した赤石剛司氏(56)が3日会見し「職員一同地域の皆さんと連携して同じ目線で物事を考え安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいきたい」と抱負を述べた。
 赤石局長は江差町出身。江差高を卒業した昭和52年、旧桧山支庁を振り出しに保健福祉部道立病院管理室主幹、道議会事務局議事課参事など歴任。前任は総務部財政局長。
 財政畑が長く19年間だったと述べた上で初めての宗谷への赴任について「豊かな海産に恵まれた地域。風力発電などクリーンエネルギーの導入に積極的に取り組んでいる」などと語る一方、一次産業については「TPP問題など地域に大きな影響が出る可能性もあるので正確な情報を皆さんに的確に伝えていきたい」と述べた。
 日ロ定期航路についても「宗谷地域はサハリンと交流し連携している地域でもあり利用促進含め関係団体と調整を行い進めていきたい」などと話していた。
 趣味は、30歳過ぎから始めたゴルフと週1回7㌔余り歩くウォーキング。