武部衆議来社

 稚内青年会議所の創立60周年記念式に出席した武部衆議が31日午後、本社を訪れ、日ロ定期航路の新たな展開に対し「ランニングコストなどで国もサポートできるよう努めたい」などと述べた。
 日ロ航路に関しては日本とロシアとの北方領土問題からも重要な航路だとし「何故なら北方領土を管理しているのがサハリン州政府だからであり、航路を守ることは日本にとって重要だ」と述べた。
 離島振興も大切で今、国境離島法を議員立法として上程するよう検討中であり、曾つての日露戦争でのバルチック艦隊の動きを離島(利尻、礼文)の人たちが確認したように(単に監視基地を創るというのでなく)離島に暮らす人がおり往来が盛んに、かつ雇用を守り島民が暮らしていける手立てを考えなければならないとした。
 TPP(環太平洋経済連携協定)、安全保障態勢など喫緊の課題が山積する中、自民党総務会の一員(道内で1人)として「宗谷、稚内が発展できるよう力添えしていきたいし実行していきたい」とも話していた。