特別委員会

 稚内商工会議所は29日午後、経済センターで第128回通常議員総会を開いた。前段では地域戦略ビジョン特別委員会の立ち上げに係る報告会があった。
 稚内版地域戦略ビジョン委員会(委員長・増田信金理事長)が2030年以降の稚内市の将来像を見据えた経済政策について「みなと」「かぜ」「まち」を3本の柱として取り組むことを受け特別委員会を設け更にその具現化を図る3つの部会を設け推進して行くことにした。
 参会した50人余りを前に中田会頭の「2030年までの地域特性も活かしたビジョンの課題の実現に向けて来年10月までに委員会でまとめ宗谷地域の発展を目指したい」との挨拶に続き、特別委員会委員長に選任された富田伸司氏が「稚内の経済に特化した最優先で取り組まなければならない3本の柱からなるビジョン委員会の案を具現化し国、道などの計画に盛り込めるよう努めたい」などと挨拶した。
 総会では昨年度各事業の収支決算報告を承認し、6月末で退任する小川勝美専務の後任に前副市長の達英二氏(63)を選任した。