輝く地域

 道開発局による北海道価値創造パートナーシップ会議in稚内は28日午後、経済センターで開かれた。
 新たな北海道総合開発計画策定に向け道開発局は今年3月から札幌を皮切りに、稚内を含め道内5カ所で会議を開き意見交換している。
 関係者や市民90人余りが出席した中、人が輝く地域社会~世界小準の価値創造空間の形成に向けた環境整備対流促進をテーマに、地域資源の活用・対流の促進について小池田章(札幌)、佐々木政憲、田中美智子(留萌)、堂脇聖美(豊富)、西谷榮治(利尻)、吉川勝さんが講話した。
 豊富町で餅Cafe&stay「わが家」を経営する堂脇さんは、親子でアトピー性皮膚炎の治療で平成21年から豊富町に移住し湯治治療しているという実体験を紹介した中、全国各地に湯治で移住したい人が居るが、住居や雇用先がないなどの問題点について話し「最低限のサポートが出来れば移住者が増え人口増に繋がり地域も活性化する」などと話していた。
 道開発局では今年中に素案をまとめ、来春の閣議決定後に道の新たな総合開発計画を策定する予定にある。