ヤリイカ

 北埠頭、富磯漁港などでヤリイカ釣りが始まった。
 イカはこの時期、産卵のため港内に入り、海底の海草などに卵を産み付けるために岸に近づくことから、北埠頭、富磯、宗谷漁港などでは擬似餌や鶏のササミなど餌にした釣りが5月中旬から行われている。
 北防波堤ドーム周辺の岸壁には、午後5時以降から釣り人が集まり、夜遅くまでイカを狙っているが、未だ海水温が低いためか群れが少なく釣れても1日数匹程度だという。
 26日夕方、当たりを待っていた男性=写真=は「冬場のシケでこの辺りの海草は減り、いつもより群れが少ないかもしれない。暖かくなると釣れるだろう」と期待を寄せていた。
 市(港湾課)は釣りをする時は必ず救命胴衣を着用するよう呼びかけている。