サルベージ

 稚内港東防波堤付近の沖合いに沈没したままの沖合底曳き網漁船の引き揚げ作業を行うサルベージ船が22日朝、天北2号埠頭に回航してきた。
 引き揚げは23日以降、先ず船の解体作業から始める。
 作業に必要な資機材を天北2号埠頭に搬入した茨城県のサルベージ会社は21日、小型船で沈没船がある現場海域に入り、沈没状況などを調べた。22日午前中にはサルベージ船に資機材などを積み込んでいた。
 作業担当者によると沈んでいる船の長さ60㍍、幅20㍍ほどあり、海中での作業のため時間がかかり数週間の作業の後にサルベージ船が漁船を引き揚げる。
 作業はシケなど天候状況により中断することもあるが、6月中には引き揚げ作業に入り長引いても7月上旬までには終わらせたいとしている。