15入牧

 樺岡の大規模草地で20日から酪農家の牛を預かる入牧作業が始まった。
 15日には冬の間、牛舎で過ごした預託牛600頭の放牧作業を終えており、入牧は20日から2日間日程で、稚内農協と北宗谷農協沼川支所の酪農家から300頭が持ち込まれる。
 20日午前8時半から月齢10カ月~18カ月までの体重300㌔前後の牛240頭がトラックで運ばれ、車から降ろされた牛は個体識別のタグが取り付けられ、体重測定を終えた後、広大な牧場に放牧された。
 預託牛は10月末まで牧場で過ごし、飼い主の酪農家に戻る時は今より100㌔前後体重が増える。
 管理者の稚内樺岡ファーム職員は「今年は暖かい日が続いたこともあり、牧草の生育はいつもより1週間ほど早いので牛の成長にもいいでしょう」と話していた。