鹿ネット

 24日に稚内公園旧スキー場で行われる市民植樹祭を前に、市(農政課)は植えるサクラなどの苗木がシカの被害に遭わないよう防護ネットを張った。
 昨年、森林公園で25年ぶりに行った植樹祭でエゾヤマザクラ150本を植栽したが、植えた日の翌日からシカの被害に遭った。このため同じ轍を踏まぬとネットを設置することになり、請け負った稚内市森林組合が作業を行った。
 24日にはチシマザクラ、グイマツなどの苗木200本を植える予定で、植栽場の回りには高さ2・5㍍の丸太20本を立て、その回りをシカが侵入して来れないようネットで覆った。
 森林組合職員は「昨年も植えた何本かは苗木の高さほどのネットを取り付けたが、今年は2㍍を超えるネットを張ったので被害ないでしょう」と言いながら作業していた。