今年初の珪藻土

 18日、末広埠頭東岸壁で市の移動式クレーンも稼働し増幌産珪藻土の船積み作業が行われ、夕方には袖ヶ浦港(茨城県)に向け出港した。
 稚内グリーンファクトリー(渡辺義範社長)がパナホーム社のボードメーカーに住宅用調湿石膏ボードの原料として出荷するようになり17年目。今年も4回で合計6000㌧ほどの珪藻土を出荷する計画。
 今年1回目の出荷には16日に稚内港に入港していた貨物船「のぞみ」(1700㌧)に18日早朝からトラックで運ばれてきた珪藻土が入った袋が市などのクレーンによって船積みされた。
 稚内珪藻土の用途は広まっており土壌改良材の原料として新規需要が始まり、道南の「こどもセンター」でも調湿、空調用に床下材として使われ、北大の建築物の塗り壁材と、用途は広がっている。