鳩レース

 一般社団法人日本鳩レース協会主催の東日本稚内グランドナショナルレースが10日行われ、鳩たちは早朝、北防波堤ドーム公園前を一斉に飛び立った。
 鳩レースは、鳩の脚にリング状のICチップを取り付け鳩舎に戻る平均速度で順位を競うもので、茨城県~静岡県までの愛好者777人の鳩2553羽が参加した。
 稚内は青空が広がる快晴だったものの、東北地方の天候が悪かったことから1時間半遅れの午前7時に鳩の入ったコンテナの扉が開けられ、鳩たちは大きな羽音を響かせ目的地の1000㌔以上先の鳩舎に向け飛び立っていった。
 稚内から放たれた鳩は2日ほどで到着する予定で、早い鳩で11日午前5時前に着いた。
 10日は稚内のほか初山別や羽幌でも鳩レースが開かれ、2会場で約1万2000羽が放たれた。