宗谷、猿払村漁協に続き頓別、枝幸漁協も4月中に今年のオホーツク海毛ガニ篭漁は終漁した。
 宗谷総合振興局(漁業管理係)の4月下旬の水揚げは頓別4・75㌧、枝幸17・5㌧で共に漁獲許容量を達成した。
 同じ許容量だった昨年は宗谷4月28日(今年は4月13日)、猿払村5月10日(同)、頓別5月15日(同4月24日)、枝幸5月22日(同4月30日)だったので今年の漁がいかに順調だったかを物語っている。
 更には今年は大中ものが多くを占め、全国的な毛ガニ在庫量の減少もあって1㌔単価が上がり、昨年の45・5%高の2543円まで値を上げたことから総金額は16億4031万円まで伸びた。
 平成14年の18億円に次ぐものだが、当時の許容量は今年の650㌧より205㌧多かったので今年の高騰ぶりが窺えようというもの。
 桜庭水産課長も単価高騰に言及し「最高の年だった」と話していた。