タコの燻製

 7日から宗谷中のタコの燻製作りが始まった。
 開校翌年の昭和43年から地域の産業教育の一環として2年生を中心に燻製作りを行ってきたが、生徒の減少により8年前から全校生徒で取り組んでいる。
 GW明けから始めた燻製作りには、全校生徒32人が参加し、宗谷漁協や地域の企業から仕入れた20㌢ほどに切られた約120㌔のミズダコの足の髄を取り除き、スライスやステックなど4種類に加工したあと、宗谷の塩や三温糖で味付けしている。
 今年は新たに前浜で採れたコンブを出汁にした味付けにも挑戦。
初めて作業体験した1年生13人は上級生のアドバイスを受け悪戦苦闘しながらも作業に取り組んでいた。
 天日干しし乾燥させたタコは、3日ほどマツのおがくずで燻して完成させたあと、地域住民に配布する。
 14日からは、3年生12人によるホタテの燻製作りも行われる。