雪が融け稚内でも山菜採りする人が増えているが、稚内保健所では見た目が食用と似たような毒草もあることから注意を呼び掛けている。
 昨年は道内、宗谷管内ともに山菜による食中毒はなかったものの保健所には「セリのようだが食べられるのか」と現物を持ち込んでの相談が1件あった。
 鈴木生活衛生課長によると、持込む際は山菜の一部だけでなく全体を見て判断するため葉や根まで全部持ってきてほしい―としており「少しでも疑いのあるのは絶対に食べないで下さい」とも話していた。
 同所では山菜と毒草について記載したハンドブックを希望者に配布しており、毒草による食中毒防止を期している。