4年に一度の統一地方選第1ラウンドが終わり、政党別で自民党の上伸と民主党の退潮そして日本共産党の躍進が目立った。
 道知事選に関しては苦戦するだろうが現職の有利は揺るがないだろうし、札幌市長選も本間奈々氏は一歩届かないと見ていたというのか、札幌の人たちの分析から聞いていたが本間氏には北海道稲門会総会あとの懇親会で名刺交換していたこともあり期待もしていた。残念な結果には、ここで終わる人でなく活躍の場は出て来るとの励まししか出来ないのが口惜しい。
 19日に告示される統一地方選後半の市長・市議選に関しては、これまで何遍も書いているよう市長選は対抗馬なく無風になる可能性が極めて高い。
 前回から定数を2人減らし18人にした市議選には1人オーバーの19人が立候補するようである。選挙戦は実質始まっており、その中には誹謗中傷の類のことも聞き及んでいるが各候補予定者の陣営とも節度と良識持った言動が求められよう。
 市民の間には議員を軽んじる言動もあるが市から示される予算や政策を議論し可決するのは議会議員であり、本来軽んじるべきものでないことを指摘しておきたい。
 市民の議員に対する意識が変われば議員になろうとする人たちの自覚も変わり、それこそ相乗効果も持って議員個々、議会の存在自体も変化してこよう。
 馴合いではなく議員と市民、そして議員同士が互いに切磋琢磨する関係できればよい。
 告示以降の喧しさも新しい誕生への陣痛と思えば何ということない。そう思いたいね。