稚内機船漁協は、昨年度(昨年4月~今年3月末)の地方卸売市場魚種別取扱い状況をまとめた。
 鮮魚は1万5203㌧で24億8540万円。前年度に比べ数量は48・7%の1万4448㌧減少したが、金額は10・8%の1億9113万円増加した。
 数量で63%、金額で78%を占めたホッケの単価が1㌔当たり203円と、前年度に比べ2・44倍も高騰したことが金額の大幅上伸となり、稚内港基地の沖底漁船の水揚げに大きく貢献した。
 ▽ホッケ 9577㌧(前年度対比41・7%減)19億4494万円(同42・1%増)▽スケソ 3035㌧(同39・6%減)1億8905万円(同8・2%減)▽カレイ類 516㌧(同23・4%減)8980万円(同9・3%増)▽タラ 458㌧(同48・1%減)7737万円(同43・2%減)▽オオナゴ 426㌧(同92・3%減)4045万円(同86・3%減)▽イカ 88㌧(同51%減)2488万円(同51・4%減)▽カスベ 76㌧(同12・7%減)1258万円(同5・8%増)▽ニシン 35㌧(同12・5%減)248万円(同25・3%増)▽カンカイ 2・9㌧(同17・1%減)51万円(同50%増)▽その他魚 989㌧(同29・8%増)1億335万円(同26・8%減)。