写真など

 今年6月に創祀230年、来年御鎮座120年を迎える北門神社は、記念誌の発行に向け神社にまつわる資料や昔の写真などの提供を市民に呼びかけている。
 同神社は天明5年、宗谷大神宮として創建され、明治29年、現在地に社殿を移築し名称も北門神社に変え現在に至る。来年御鎮座120年を迎えるのに合わせて、神社の長い歴史や由来、写真などを収めた記念誌を発行することになり、山本宮司は現在その準備を進めている。
 神社に残されている写真は少なく、現在あるものは明治時代の街並みや大正時代の社殿、初代からの歴代宮司の写真10点余り。今の社殿が昭和53年に竣工して以降の写真が殆どなく、北門神社例大祭やお神輿の様子などがあれば提供して頂きたいという山本宮司は「神社の歴史を知ってもらいたいと進めています。記念誌だけでなく写真展も開催できればと思っています」と話していた。
 創祀230年などに合わせて、市民から寄付を募り社殿大屋根の銅板葺替等改修工事に使う銅板は、必要とした1万1000枚賄うことができ、4月中には改修工事に着手し7月末までには終えるという。