危惧していたことが現実問題として浮上し、2月の稚内港貿易は総額5000万円と、25年前の水準にまで戻ってしまった。平成2年は体たらくといえ1月だけのことであり、今後、稚内港の貿易はどうなることやら◆間違いなく言えることは活カニ輸入は尻すぼみになるということだ◆何故これまで手を打ってこなかったのだろうか。日本政府はカニ景気などは稚内など一部のマチのことであり、津々浦々の土建業者に比べて影響は極く小さいと高を括っていたのか◆輸入業者などもカニ輸入一辺倒だけでなく包括的な対策を講じて行かなくては。言うのは易しかな。