稚内職安は、2月の雇用失業情勢をまとめた。
 新規324人(昨年同月351)など有効求職900人(同976)に対し、新規の403人(同378)含め861人(同826)の有効求人があり、有効求人倍率は0・96倍(同0・85)倍と、あと0・04ポイントで1倍という理想には近づいてきている。
 この有効求人倍率は昨年2月以降、最高であり、昨年4月に0・65倍まで落ち込んだ雇用情勢の回復が顕著なことを物語っている。
 新規求人は、公務・その他が160人(同130)と段トツに多く、以下▽卸売業、小売業60人(同60)▽製造業40人(同47)▽医療、福祉38人(同28)▽建設業29人(同24)▽運輸、郵便業21人(同12)▽宿泊業、飲食サービス業15人(同32)など。
 新規求職者の内訳は、在職者181人(昨年同月対比10・8%減)離職者111人(同5・9%減)無業者32人(同6・7%増)。離職者のうち事業主都合は38人(同13・6%減)だった。