濃いもや

 稚内地方は27日午後から市街地で白くかすみがかった状態になり、春に飛来する黄砂に覆われたような天候になった。
 気象庁の黄砂飛来予測で、27日午後にかけ稚内上空は薄い濃度だが、飛来する可能性があると予測されていた。稚内地方気象台によると黄砂ではなく、気温上昇により湿度が90%近くまで上がり、靄(もや)がかかった状態になったという。
 春先は、偏西風に乗って中国から黄砂が飛来する。飛来した場合、呼吸器系の病気がある人が長時間外にいるのを避けるなど気をつけなければならない。