佳いことは簡単にやって来ない。荒れる予報あったがここまでとは。我が家の前の吹き溜まりは今冬一番の上、雪が重かったものだから朝、出勤前の除雪は辛苦だった。
 まさしく彼岸荒れだったのだろうが、これからは日一日と春めいて来るであろう-と期待したいものの、2年前には4月に入っても大荒れの天候に見舞われたこともあり書き出しのよう佳い事がすんなりやって来ないのが人生なのであろう。
 22日の日曜、NHKのど自慢は長野県上田市であった。皆さん御存知の幸村を輩出した真田家の居城があったところで人口は15万人以上ある。
 見ていて感じたのは出場者の元気の良さであり出場する人誰もが明るいのだ。正直、歌唱力は今ひとつなのだが兎に角、天真爛漫というのか、変に飾らず明るいのだ。その中で目の不自由な青年と母親の歌には感涙してしまい心が洗われた。
 来年のNHK大河ドラマは真田幸村が主人公になるそうであり、今から楽しみではある。
 そうこう書いている24日の午前11時半過ぎ、北電稚内営業所の岡田所長が転任の挨拶回りで訪れ「市民目線の記事には勉強させてもらいました」と言うので「今後も頑張って下さい」と餞の言葉を贈らせてもらった。
 東日本大震災による福島第一原発事故で全国にある57基の原発が休止する中、電力に対する原発依存度が他を上回る40%以上にもなる北電は2度の料金値上げを余儀なくされた。
 岡田さんは三水会でも平謝りの態で値上げの説明をしていた。以前は恰幅が良かったのだが、その苦労もあり、かなり痩せたように見えた。優秀な人であり転勤先の本店での活躍を祈るものであります。
 この時期は別れの季節であり期間が短くても縁があった人との別離は寂しいものがある。仕事柄これまで何千人の人たちと別れの挨拶を交わしてきたことか。何処に行っても息災に頑張るよう願っております。