赤レンガ散策

 稚内市歴史・まち研究会と宗谷防人物語実行委員会のかた雪散策会は21日、恵北の稚内赤れんが通信所敷地内で行われた。
 9回目となる散策会には、会員や市民15人が参加。青空が広がる中、スノーシューを履いた参加者は6・4㌶の敷地内を1時間半に亘って散策し、過去に植樹したエゾヤマザクラの蕾が膨らみ始めた様子やキツネなどの動物の足跡を発見し、一足早く春の息吹きを感じていた。
 昨年に続き通信所建物の破損状況の確認も行われ、3年前に雪害で屋根が崩落したB棟(475平方㍍)の内部に立ち入った結果、今年は積雪が少ないこともあって更なる被害なかった。
 同会では、今夏に改めて建物の現状調査を行いたいとしている。