ミミイカ産卵確認 寒流水族館 職員がふ化に期待
ノシャップ寒流水族館がバックヤードで飼育しているミミイカが産卵しているのが確認された。
今月初めに羽幌の漁師から譲り受けたミミイカは体長10㌢ほどあり、職員が作業中に水槽の端に大きさ1㌢ほどの卵が十数個産み付けられているのを発見した。
高井主査は「親イカが1匹なのでふ化するか不明だが、珍しいイカなので孵ってほしい」と期待を寄せていた。
ノシャップ寒流水族館がバックヤードで飼育しているミミイカが産卵しているのが確認された。
今月初めに羽幌の漁師から譲り受けたミミイカは体長10㌢ほどあり、職員が作業中に水槽の端に大きさ1㌢ほどの卵が十数個産み付けられているのを発見した。
高井主査は「親イカが1匹なのでふ化するか不明だが、珍しいイカなので孵ってほしい」と期待を寄せていた。