防護ネット

 雪融けが進むとともに人里に下りてくるシカに備え、北地区の住民が畑などの食害を防ごうと防護ネットを取り付け始めている。
 雪融けが進んだ3月中旬からシカの行動範囲が広くなり、特に最近は宝来~ノシャップなどで早朝にかけ、山から人里に下りてくる群れが多くなっている。
 裏山近くに住む宝来地区の女性は「3月に入って家の前など周辺は足跡が沢山残っている。人間が寝入る夜に活動しているようだ」と話し、今年はまだ自分の畑は荒らされていないが、近所では家の松の樹木の皮がシカに食べられる被害に遭ったという。