15日解禁されたオホーツク海毛ガニ篭漁の初水揚げは、昨年を56%も上回る64・80㌧にもなり上々に滑り出した。
 宗谷総合振興局(漁業管理係)から18日午前中発表されたもので、4漁協(宗谷、猿払村、頓別、枝幸)の42隻とも解禁初日に篭入れができ翌16日初水揚げされた。
 それによると、宗谷12・73㌧(昨年初水揚げ対比68・8%増)猿払村16・47㌧(同97%増)頓別20・67㌧(同67%増)枝幸14・92㌧(同13・1%増)と4漁協とも昨年を上回り、猿払村漁協は2倍もの数量に至った。
 昨年の稚内水試による資源調査から資源量としては悪くない―と見られていたが、予想以上とも言える好漁に漁家はじめ漁協そして振興局など関係機関も喜色満面にいったところか。
 値決めは終了していないが、在庫不足から毛ガニは高騰しており、昨年の初水揚げ1㌔単価1775円からは相当ハネ上がるものと見られる。