あったかい

 市議選に立候補する多賀清剛(よしたか)氏(64)が16日、本社を訪れ「人のつながりを大事にあったかい故郷づくりに努めたい」と抱負を語った。
 連合宗谷・稚内事務局長として平成13年から庶民生活の安定に取り組む多賀さんは稚高を卒業し旧国鉄に入るも、その後清算事業団そして闘争団として辛酸を嘗めた中で培った差別なく誰にも優しい政治を目指す。4年前の東日本大震災被災地(大船渡)を訪れた際での人のつながりの大切さを改めて思い、格差を広げる自民党に対峙し民主党公認として立候補する。
 仮に市議に当選した場合、「どれだけ仕事できるか分からないが、少なくても市民が安心し暮らせ、子供を安心し生み育てることができる街作りはして行きたい」とし〝公契約条例〟も制定できればと意気込む。
 高校時代から続けるバスケットボールでは30代の頃、母校(稚高)のコーチも務めた。
 モットーは初心忘れべからず。「女房には事業団の時など通し苦労をかけました」と最後に話していた。