4月19日告示、26日投票の稚内市議選(定数18人)に立候補する予定の3氏の後援会事務所開きが「先勝」の15日あり、夫々必勝を期し活動していくことを集まった支持者共々誓った。
 市議選は現時点で19人立候補するようだが、現職議員1人の動静が決まっておらず20日の集まりで最終的に決まるよう。このほか1人、立候補に向け準備しているとの情報もある。
 いずれにしても選挙になるのは違いないようで各陣営の動きはこれから活発化していくことになる。

岡本裕輔氏

岡本裕輔氏

 岡本雄輔氏(48)は「稚内を元気にするため議会の場で働かせて頂きたい」と決意を述べた。
 支援者100人余りが集まった中、藤原後援会長から「4期目は議長として北海道や本州など議会、産業交流などの場で稚内の名を売り込み大活躍して頂いた。皆さんで一致団結しトップ当選を」と激励を受けた岡本氏は32歳で初当選から4期16年の間、1次産業や経済の問題、基地のマチとして防衛問題などに取り組んできたとし「この4年間議長として全国を飛び回り、国や道に様々なパイプを作ってきた。この経験を活かし稚内のために働きたい」と力を込めた。

千葉一幸氏

千葉一幸氏


 千葉一幸氏(39)は40人の支援者を前に「政治をする中で建設的な市議会にし、稚内の発展に寄与していきたい」などと支持を訴えた。
 加賀谷後援会長が「若さで稚内を支えながら国、道と市の架け橋になってほしい」と激励したあと、千葉氏は「当選した場合、問題が起きる前に対応したい。政治の可能性を引き出すのは人であり、市のみならず国と道の連携が必要であり、建設的な市議会にするという気持ちを忘れず取り組んでいきたい」と決意を述べた。

吉田大輔氏

吉田大輔氏


 吉田大輔氏(35)は40人の支援者を前に「稚内の厳しい現状を打破していきたい」などと支持を訴えた。
 今堀後援会長が「若い力を市議会に送りたい」と挨拶したあと、8年前から稚内に移り住み、愛着を持ちこの街のためにお手伝いが出来れば―と立候補した経緯について語った吉田氏は「稚内は自然エネルギーや農業、水産の1次産業など多くの可能性を秘めている街。地域で活躍する人たちの思いと行政とのパイプ役として働いていきたい」と述べていた。

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