夢に向かって

 2年前、稚内で地域実習を行った北大、札幌医科大の医学生3人が6日上勇知小中で特別授業を行い、子供たちに夢に向かって努力することの大切さを伝えた。
 今年の4月から札幌の病院で研修医として働くことが決まっている北大の佐藤克哉さん(25)、石部正和さん(24)、札幌医科大の柳谷玲央さん(25)の3人は、大学卒業前に実習でお世話になった稚内に恩返しがしたいと特別授業を行った。
 児童生徒7人を前に、3人は稚内で地域実習した感想として「地域医療だけでなく教育、行政などの個別の頑張りを面につなげていければと思った」などと話し、子供たちには「少しずつ小さなことでも何でもいいので目標を持つことが大事で、目標を早く持てば夢に1歩近付くことができる」と話していた。