実効期し

 4月6日~15日まで展開される新入学(園)期の安全旬間と5月11日~20日までの日程で展開される春の交通安全運動を前に、宗谷総合振興局と道警旭川方面本部による宗谷地区春の推進会議は5日午後、宗谷合同庁舎で開かれ、参会した40人余りの関係者は実効ある交通安全運動に向けて協議した。
 昨年道内で発生した交通死亡事故を振り返った小野寺局長と加賀屋旭本交通課長が「管内では昨年5人(前年比3人増)が交通事故で亡くなり、市内においては冬の交通安全運動最終日に飲酒・ひき逃げの死亡事故が発生した。悲惨な交通事故を無くすためにも皆さんで連携し活動を推進していきたい」などと挨拶した。
 引き続き相馬旭本交通課企画係長が、昨年の旭川方面の交通事故概要として人身事故が1180件(同248件減)傷者1479人(同327人減)と減少している一方、死者数は33人(同4人増)と増加している。死亡交通事故の特徴として高齢者の死者と郊外での事故が他の方面と比べて多く発生している―などと報告したあと、最後に参会した関係団体が活動内容を発表した。
 春の全国交通安全運動は①子供と高齢者の交通事故防止②自転車の安全利用の推進③全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底④飲酒運転の根絶を重点に取り組む。