志ある

 4月19日告示の稚内市議選に立候補する予定の千葉一幸氏(39)が、5日午前中、本社を訪れ「人口減や入込み観光客の減少など閉塞感が漂う稚内だが、他の町村とも連携し発展させる一翼を担って行きたい」と抱負を語った。
 後援会長の加賀谷一行氏と共に来社した千葉さんは開口一番、何故議員を目指すに至ったかを話した。1年半ほど前に自民党道連主宰の北海道政治塾5期生に入塾したのをきっかけに、自分の商売(すし処美奈味)にも関係する食と観光に力を入れるためにも政治の力は不可欠として立候補を決意したという。
 市議になった場合にやりたい仕事は、宿泊先と食事する所を別にという泊食(はくしょく)分離の推進、1次、2次、3次産業連携の6次化、そしてこれまで3回催してきた男女出会いの場〝キタコン〟の発想から、若い活力ある人材の発掘―の先ずは3点。
 稚高卒業し札幌すすきのの寿し店「福長」で修業。Jリーグ第4審判員の経験があり宗谷地区サッカー協会の審判長も務める。
 趣味は映画鑑賞。映画館(T・ジョイ稚内)は「稚内の財産」と。
 加賀谷後援会長は「新人ですので歩いて票を取りたい」と話していた。
 事務所開きは15日。大黒2の小野カメラ跡。