台船修理

 稚内港湾施設の上架場と乾ドックが利礼航路のフェリーや台船(はしけ)の整備で込み合っている。
 ハートランドフェリー㈱のフェリーは昨年暮れのボレアース宗谷、フィルイーズ宗谷のあと、3月に入りサイプリア宗谷が2日に入渠し現在、春の利礼観光に備え整備している。
 続いて日ロ定期航路に就航しているアインス宗谷が24日~4月7日まで入渠する。
 羽幌沿海フェリーの「さんらいなぁ2」も上架されており23日には下架し、4月9日には「おろろん2」も入渠する。
 昨年秋口からは公共事業の発注増により建設会社の台船(はしけ)の修理・整備が相次いでおり、今は安田建設(枝幸)の第6安田号が上架中で、20日には中田組の第8中田号も上架する。
 建設会社所有のはしけは建設から30年近く経ち老朽化してきており、事業増大に伴いフル稼働させようと整備を急いでおり、昨秋以降10隻近くが上架されている。
 年代工務部長は「昨年以降、絶えず仕事があり感謝しています」と嬉しい悲鳴を上げている。