2月28日に札幌で開かれた道など主催の漁業支援フェアーに参加した利尻、礼文両島の漁業就業者対策協は5人の青年とのマッチングに成功した。漁師の高齢化と後継者不足を打開するためのフェアーへの参加は着実に就業者を増やしている。
 フェアーには札幌、小樽など道内に加え福岡、大阪からも20、30代の青年27人が参加。利礼など30団体の受け入れ先と面談した。
 礼文の2人は他の団体と競合せず問題ないものの、利尻とマッチングした3人のうち1人は他団体(地区)からの引き合いもあり、来週9日には最終回答があるという。
 宗谷総合振興局(水産課)は昨年までの22人(その後の漁業従事者19人)に続く複数人とのマッチングに大きな手応えを感じている。